1.1: マウスとメニュー

この節ではライブラリアン・インターフェースとの相互作業に関する基本的情報についてお知らせします。もしインターネット・エクスプローラーやマイクロソフトオフィスのようなプログラムに慣れていてマウスでのクリックとメニューの方がやりやすいなら、このドキュメントを読まないですむ方法へスキップして下さい。

ライブラリアン・インターフェースはマイクロソフト・ウインドウズの規則をフォローしており、ウインドウズの一般的知識を引用しています。

ボタンやテキスト・フイールドのように相互に影響しあう画面の部分は、「制御」とよばれる。ある制御が特定の回数である場合、「フオーカス」と呼ばれ、ハイライトされてキーボードに反映される。いくつかの制御ではダークブルーにハイライトされた部分が選択できる。いくつかの制御は操作できないことを表示するために灰色になる。

通常の方法では移動してマウスを右左クリックする。多くのコンポーネントでは、クリックしてマウスの左ボタンを押したままにすることでドラッグして移動し、ボタンを離すことでどこにでも置くことができる。あるコンポーネントがドロップされる目標の上に置かれると、目標の形が変わります。

キーボードを使用してテキスト・フィールドに入力することができます。「タブ」でマルチ・テキスト・フィールドのナビゲーションができます。

「ファイル」メニューから「退出」を選択してライブラリアン・インターフェースから退出します。コレクションはまず保存されます。