9.1: プリファレンス

この節はを"File" -> "Preferences"を開いてアクセスできるプリファレンス・ダイアログについて説明しています。

プリファレンス・ウインドウは"General" タブで開きます。最初のオプションはメールアドレスを入力するテキスト・フイールドです。これは "creator"と"maintainer"コレクション・メタデータ・アイテムに使用されます。次のオプションはライブラリアン・インターフェースが表示できる言語のプルダウンリストです。もしリストから1つの言語を選択して言語を変更すると、ライブラリアン・インターフェースが新規言語を立ち上げるために再起動します。フォントが特定されたテキスト・ボックスも提供されます。Unicodeを表示するための最適な設定は"Arial Unicode MS, BOLD, 14"です。

「ビューから抽出されたメタデータ」がチェックされると、メタデータを処理する各種の制御がいつもドキュメントから自動的に抽出された全メタデータを表示します。この選択を解除するとこのメタデータを隠します(コレクション・デザイン中利用できますが、グリーンストーンのコレクション内にあります)。「ファイルのサイズを表示する」がチェックされると、ファイルのサイズがギャザーとエンリッチ・ビューのワークスペースとコレクション・ファイル・ツリー内の各ファイルに続いて表示されます。

「モード」タブはインターフェース内の詳細レベルを制御するのに使用される。一番レベルの低い設定である「ライブラリー・アシスタント」ではデザインとフォーマットビューは使用できない。ユーザーはドキュメントの追加/削除、メタデータの追加/編集、コレクションの再構築ができる。クリエート・パネルはこの簡略フォームである。「ライブラリアン」モードはクリエート画面でデザインとフォーマットの機能の全てへのアクセスができる。「エキスパート」モードは全ての

「コネクション」タブはコレクションのプレビューで使用されるローカルで動作しているグリーンストーン・ライブラリー・サーバーへのパスを変更します。インターネットに接続するためのプロキシ情報を設定(ファイルをダウンロードするときなど;詳細は インターネットからファイルをダウンロードする。 の節を参照して下さい)。プロキシの接続を可能にし、プロキシ・ホスト・アドレスとポート番号の詳細を知ることができるようにボックスをチェックしてください。

一連のセッションの間ライブラリアン・インターフェースは作業の予想できなかった結果の可能性について通知する警告メッセージを受け取るかもしれません。「警告を表示しない」ボックスをチェックすることで、このメッセージを表示しないようにすることができます。「警告」タブを使用して再度警告メッセージを利用可能にできます。もし再度表示したい場合警告メッセージの隣のボックスをチェックしてください。