6.3: インデックスを検索する

インデックスはコレクションのどの部分が検索可能かを特定します。この節ではインデックスの追加と削除の方法、デフォルトのインデックスの設定について説明します。AutoText key="glidict::GUI.Design"/> タブの下の"索引を検索する "をクリックして下さい。

"索引を検索する "パネルの最上部右には、どのインデックスが現在使用されているかの情報が表示されています。これは"変更する… "をクリックすることで変更できます。ポップアップウインドウがオプションのリストに表示されます。これを変更するとインデックスの構築方法に影響を及ぼし、検索機能に影響を及ぼすかもしれません。

"割り当てられた索引 "リストはどのインデックスが現在コレクションに割り当てられているかを表示します。

インデックスを追加するには、"新規索引 "... をクリックして下さい。ポップアップウインドウがテキストとメタデータを含むソース・リストに表示されます。どのソースでインデックスを作成するかを選択して下さい。"全てを選択する "と"選択しない "ボタンがリストの全アイテムを個別にチェックします。新規のインデックスが定義されたら、コレクションに追加するために "索引を追加する "をクリックして下さい。"索引を追加する "が設定でまだコレクションに割り当てられていない新規のインデックスが記述された場合にのみアクテイブになります。

MG indexesについては、"索引のレベル: "メニューを使用してインデックスのを選択する必要があります。

MGPP とルシーヌのインデックスについては、インデックスの精度はインデックスごとではなく、包括的に決定されます。可能なレベルはメインの"索引を検索する "画面に表示され、チェックボックスをチェックすることでコレクションに追加されます。"索引を追加する "

特別なインデックスがMGPP とルシーヌで利用可能です:全てのソースを含む分離したインデックスを特定することなく、全ての特定されたインデックスの組み合わせ検索を提供するだけの「すべてのフイールド」インデックスです。このインデックスを追加するには、 "全ての割り当てられた索引(全てのフイールド)に組み合わせ検索を追加する。 "/チェックボックスをチェックして "索引を追加する "をクリックします。

MGPP and Luceneについては、個別のインデックスとしてすべてのメタデータとテキスト・ソースを追加するショートカットとしての"全部追加する "ボタンも用意されております。

インデックスを編集するには、選択して"索引を編集する "をクリックして下さい。"新規索引 "への類似したダイアログが表示されます。

インデックスを削除するには割り当てられたインデックスのリストから選択して"索引を削除する "をクリックして下さい。

割り当てられたインデックス・リストで特定されたインデックスの順序は検索ページのドロップ・ダウン・メニューに表示された順序です。順序を変更するには"上に移動する " と "下に移動する "ボタンを使用して下さい。

検索ページでデフォルトで選択されたものは「デフォルト・インデックス」と呼ばれる。これはリストからインデックスを選択して、「デフォルトを設定する」をクリックして下さい。デフォルト・インデックスは「割り当てられたインデックス」リストで[デフォルト・インデックス]としてタグ付けされています。もしデフォルト・インデックスが設定されていなければ、リストの最初のインデックスがデフォルトとして使用されます。

検索ページのインデックスのドロップ・ダウンリストに使用される名前は"フォーマット " ビューの"検索する "パネルに設定されています。