6.3.1: インデックスのオプションを検索する

インデックスの構築方法を制御する追加のオプションがあります。特定のインデックスには使用できないかもしれません、その場合は灰色に変わります。

MG と MGPPのインデックスについては 語幹処理と大文字変換が使用可能です。可能になると、語幹処理と大文字変換がなされたインデックスが生成され、ユーザーには語幹処理と大文字変換をするかしないかの検索のオプションがあります。もし可能でなくなると、検索は大文字と小文字を区別するようになり、オプションはコレクションのプリファレンス・ページに表示されます。

MGPPインデックスにはアクセントによる区別が使用可能です。この作業は大文字小文字の区別と似たような方法ですが、大文字と小文字のマッチングの代わりに、発音記号文字のマッチングが使用されます。ルシーヌインデックスはいつもアクセントによる区別です;コレクションのプリファレンス・ページでユーザーに表示されるこれを切り替えるオプションはありません。

中国語、日本語、朝鮮語のテキストは個別の単語ではしばしば分かち書きされていません。インデキシングは表示された単語の切りつなぎに依存します、この結果は検索できないインデックゥが発生します。"CJKテキストの分割 "オプションを設定するとテキストと検索語の中国語、日本語、朝鮮語の文字にスペースを追加し、その結果文字レベルの検索が実行されます。