5.1: エンリッチ・ビュー

メタデータをコレクションのドキュメントに割り当てるのには "充実させる "ビューを使用します。メタデータは、タイトル、著者、作成日付などのデータについてのデ-タです。各メタデータは2つに分かれています。"エレメント "はアイテム種別(著者など)を知らせ、"値 "はメタデータエレメントの値(著者名など)を与えます。

"充実させる "ビューの左側に

フォルダーアイコンがメタデータエントリーの脇に表示されます。値は親(元)フォルダーから受け継がれることを示しています。受け継がれたメタデータは編集・削除できません。添付できるだけです。

テーブルのメタデータ・エレメントをクリックするとテーブルの下部の"...の既存の値 "領域にエレメントの既存の値が表示されます。この「値のツリー」は拡張し

メタデータの値は階層に編成できます。これは内部レベルのフォルダーを使用した「値ツリー」で表示されます。レベルを分別するための「|」文字を使用して階層値は入力できます。たとえば、「Cards|Red|Diamonds|Seven」はトランプのパックを示す階層に使用されるかもしれません。これは値がグループ分けされることを可能にします。グループはメタデータとしてファイルに割り当てられます。

グリーンストーンはドキュメントから自動的にメタデータを抽出し、エレメントが「ex.」の接頭辞をもつメタデータセットにします。これは値ツリーがなく編集できません。